チビの病院に行く

家のご飯と同じものしか食べなさそうなので
午前中から猫のご飯を届けに行く。

2階の病室(?)に行ってチビをなでなでする。
朔も一緒になでなでする。
なぜか朔也が涙目でウルウル。

1階の待合室で先生の話を聞くまで待つ。
朔が泣き出す。
「黒いにゃおぉぉぉーー!」と言いながら泣き出して
手を引っ張って2階に行こうとする。
「おうちかえんなぁーーーい、黒いにゃーぉぉおお!」
と号泣。(;´Д`)
狭い待合室の中は異様な雰囲気です。
先生の話を聞きながらぐずぐずです。
近くに居たおばさんに「やさしい子ね」と言われ
私がちょっと照れる。エヘ。

朔を抱っこして車に乗せると
「ヤクルト飲む!」
と、なぜか元気になってヤクルト飲みまくる。4本も(;´Д`)
さっきまで泣いてたのが嘘のよう。

チビの足の炎症に効く抗生物質は注射しかないらしいので
1週間で菌を除去して万全になってから足の金具をはずしましょう。
と言う事だそうです。

朔也はと言うと元気に遊んでいますがチビの話をすると
すぐに泣き出します。
「黒いにゃお、ご飯無いの。お腹すいた。かわいそー!」
「足イタイイタイ!先生!入院!」
とか言って泣きます。笑